2010年4月19日月曜日

データバックアップやってますか?

測量現場が続き、体もしんどいので現実逃避で
ブログに逃げてきました。はりきって書きま~す。


いきなりですが、現場事務所を開設しました。
   ↓




















某駐車場内の青空臨時事務所。基準点取り付けて現場で
パソコンで計算。事務所に戻って計算する暇がないため。

特にGPS観測する人は臨時の現場事務所開設、やっている人も多いですよね?
多分。相当暇だし。


ところで、事務所のデータ入れているHDDがまたお疲れさまに
なってしまいました。




















「お役目ご苦労様でした。今まで一生懸命働いてくれて
どうもありがとうございました。」
と苦労をねぎらってやりたいところですが、
一ヶ月前くらいに購入した新人君の癖にくたばってしまって
逆に怒ってやりたいくらいです。

しかも安くなったとは言え、結構な値段の容量1TBのWestern Digitalの
WD10EARS。今年に入って1TB二個目が壊れてしまいました。
正月明けに壊れたのは同じメーカーのWD10EADS。

「財布が軽くなる痛みを思い知れ~。低発熱で静かで気に入ってたんだぞ。」

HDDに対して愚痴ってみました。


とまあ、調測要領や紙で配られる会員名簿やピザ屋のチラシまで
何でもスキャニングしてデータ化するうちの事務所では、HDDのデータが
命綱なのです。壊れると非常に痛い。

で、データのバックアップをやっているのですが、少しご披露させて
いただきたいと思います。




















    ↑
事務所の中枢部分。大げさですね。

・一番左の細長いのがプリントサーバー(これはバックアップに
 関係ありません。)

・その横の黒いサイコロみたいなのが、「Windows Home Server」と
 いうOSが入ったファイルサーバー。

・右上の小さいのが1TBのHDDを2個入れている外付けHDD。

・その下がWebサーバーとFTPサーバーにしているパソコン。

・真ん中のコードが巻かれているのがお持ち帰り用のHDD。


それで、事務所の中枢の中枢を担っているのが真ん中の
黒いサイコロみたいなサーバー。

蓋を開けると、




















3.5インチのHDDが四台内蔵できます。 結構一杯入れてます。

ほとんどのデータをこのサーバーに置いていて、どの作業用パソコンからも
LAN経由でアクセス出来て便利です。自動的にデータの複製化もやってくれます。
RAID1(ミラーリング)よりもっと便利でデータの保護性能が高いやつです。

その上、各作業用パソコンをOSごとバックアップイメージとしてバックアップ
してくれます。トラブルがあった時に最大三ヶ月前の状態にOSごと復元できます。
「True Image 」のソフトの機能みたいなものです。


で、サーバー自体のバックアップは右上の小さい外付けHDDに
夜中の十二時から自動バックアップさせています。こちらも世代管理バックアップ
させているので、一週間前のデータまでならどれでもすぐに復元できるように
しています。誤ってファイルを消してしまった時は怖いから。

お持ち帰り用のHDDもサーバーの自動バックアップをして毎日自宅に持ち帰っています。
事務所が火事になってもデータが大丈夫なように。

以前はFTP経由で自宅のパソコンから事務所のサーバーにリモートアクセスして
夜中にバックアップさせていましたけど、ダウンロード時間かかるし
面倒なのでやめてしまいました。

前述の現場事務所のパソコンにもサーバーのデータを自動で同期させています。

こんな感じなんですけど、皆さんどういう風にバックアップ取っているんでしょ?
良いアイデアがあったらどなたか教えてください!

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6 件のコメント:

  1. はじめまして。
    こちらの記事を何度も興味津々と読ませていただいております仙台の調査士補助者です。
    このようなデータのバックアップがあるとは驚きです。PCとサーバーの構築の知識が相当ないと難しいですよねぇ。
    これからも記事(マニアックな)の更新を楽しみにしています。

    返信削除
  2. こんにちは。コメントありがとうございます!
    H-tochikaokuです。

    ファイルサーバーにしてバックアップもする場合、
    拍子抜けするほど簡単ですよ。
    「Windows Home Server」にDE(ドライブエクステンダ ー)という機能があり、指定フォルダ毎に複製化されます。
    また、OS毎のバックアップもサーバーに最初から組み込まれている機能なので、サーバー構築したことのない初心者でも
    楽々です。最新のWindows7にも同じような機能がありますが、サーバーOSで一括管理したほうが便利です。

    うちのサーバーはAcerのAspire easyStore H340という
    サーバー専用機ですが、市販のパソコンにサーバーOSを
    インストールすれば同じことが出来ます。

    大して高価でもないので、事務所の師匠にお願いして
    導入してみたらいかがでしょうか!費用対効果は抜群ですよ。

    返信削除
  3. 仙台の調査士補助者2010年5月12日 0:51

    仙台の調査士補助者です。
    ご丁寧にありがとうございます。

    >Windows Home Server
    >市販のパソコンにサーバーOSをインストールすれば同じことが出来ます。

    早速、検索してみましたが、なるほど
    このようなものがあったのですね。
    うちの師匠はやや昔堅気なところがありますので、
    導入はやや難しいかも知れませんが、
    個人的に自宅のPCで試してみたいです。
    測量業務は資料が膨大になったりしますので、
    まずはPDFファイルで保存できるようになるのが
    当面の目標です・笑

    調査士業務は現地で調査測量をしたり写真撮影した
    ものをPCで編集することも多いと思いますが、
    その辺を楽しめるようにPC等についても勉強したいです。

    恥ずかしながら、僕は補助者暦は10年以上あるのですが、
    おととしまで事務所で使用していた測量ソフトは、
    かなり古い時代のハイパーウィングだったものですから
    写真を境界確定図などに添付して編集するのがいまだに
    新鮮です。
    以前は構造物などは定規で手書きで書いていました・笑

    こちらのブログでH-tochikaoku先生の
    測量技術やPCスキルの高さを感じて感動していました。
    これからも更新を楽しみにしています。
    長々と失礼いたしました。

    返信削除
  4. いつも読んでくださってありがとうございます!
    長くてダラダラした内容ですが、少しでもお役に
    立てれば嬉しいです。

    個人的には、図面を手書きで書いたり、
    測量計算を手計算でできたりするのも立派で
    尊重すべき技術だと思います。

    ただ、XML図面やCAD製図基準(案)に代表される
    ように画一的で無個性ですが統一性を図れる
    データを作ることができることも時代や依頼者が
    要請しつつあり、うまく時流に乗って対応して
    いかなくてはいけないと日々考えています。

    ブログなので、思いのままツラツラと書いてますが、
    自分も測量学の学問に触れてから16年、
    土地家屋調査士の業界に補助者として入って
    8年半くらい。まだまだ先輩方に比べれば
    未熟者だと思って鍛錬中の毎日です。

    こちらから何らかの情報提供をしていけば、
    逆に情報提供してもらう機会も増え、
    うまく交流を図りながらみんなで
    スキルアップできればいいなと考えています。

    今後とも宜しくお願いします。

    返信削除
  5. 私は神奈川の調査士事務所の補助者をしております。
    何度も興味深く拝見させていただいております。

    BlueTRENDをサーバ/クライアントで使っておりますが、
    地震の計画停電の影響で、事務所でPCが使えない時間帯があり、
    代りに何か手段がないか探っているところですが、
    恥ずかしながら勉強不足で困ってしまっています。。

    『現場事務所のパソコンにもサーバーのデータを自動で同期』、
    とありますが、これはどういった方法で実現されているのでしょうか?
    少しお知恵を拝借させてくださいm(__)m

    返信削除
  6. oayaya さん、せっかくコメントいただいておりましたが、
    なぜかコメントがスパムコメントになっており、
    本日ようやく気付きました。大変申し訳ありませんでした。

    もうご覧になってないかもしれませんが、
    計画停電(最近はやってないですね)の場合は
    ノートパソコンを電池で使う、方法。

    サーバーからクライアントパソコンの同期は
    RealSync、バックアップはBunBackupという
    フリーソフトを使っており特別なことは
    しておりません。

    お返事遅くなり本当に申し訳ありませんでした。

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